レビュー詳細

一大ブームを引き起こし、もはや知らない人はいないという「脳トレ」ですが、今回はだいぶアメリカナイズされたデザインの、ポップな脳トレゲームをご紹介したいと思います！

左の画像はアプリ起動と共に表示される画面です。
一番上の優勝杯のマークは「Challengesモード」、右の砂時計のマークは「Time Attackモード」、そして一番下のクエスチョンマークは「Hidden Colorsモード」です。
「Time Attack」モードは有料版のみ対応となっており、「Hidden Colorsモード」は「Challengesモード」でレベル２０以上を達成するとプレイできるようになります。

スタート画面でメニューボタンを押すと、いくつかの設定を変えることができます。

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まず、メニューの中の「Change level」を選択してみます。すると上の画像右側のようなポップアップが表示されます。自分がすでにクリアしたレベルまでであれば、好きなところからゲームを始めることができます。

メニューボタンの次に「Background」を選択した場合は、背景の色を変えることができます。

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以下5色から選択可能です。
・Colors
・Light Gray
・Gray
・Dark Gray
・Black
ただこのゲームでは色の識別と反射神経を求められるのだ、ということを考えると、上の画像右側のようにカラフルになってしまう「Colors」に背景色を設定するのは相当上級者向けの設定になるのではないかと思います。

ゲームのルールは非常に簡単です。

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上の画像にあるように、真ん中に残り時間を表す数字が表示され、その周りには色つきのライトが６つ設置されています。
残り時間の減少とともに、数字の色が６色の中で次々と変化していくので、その色と合致するライトをタップしていくというのが基本的なルールになっています。
もちろん、違う色をタップすると減点されてしまうので注意してください！

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レベルが上がると、様々なハンデが課されていきます。例えば、「broken」というルールです。左の画像から分かるように、赤いランプが割れてしまっていますよね。こういった場合、このままではランプをタップできないので端末を横に振り、ランプを回復させる必要があります。

先ほどあげたルール以外にも、ランプの位置がどんどん回転していくというハンデがついたりもします。

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この場合は、ランプの配置がどんどん動いてしまうので、反射的に数字の色にあったものを選ぶのが非常に難しくなります。
これだけでなく、まだまだレベルアップに応じて難しいハンデを伴うルールが出現します！

一見単純そうなゲームですが、レベル別の様々なルールがこのゲームを複雑化させ、面白味を出していると思います！
一つ一つの数字やランプの大きさもちょうどよく、余計なデザインが含まれていないので、動体視力を要するゲームの割には目が疲れないのも良いところかと思います。１ゲームあたりにかかる時間も短く、途中でやめてもまた続きからはじめられるという心遣いも嬉しいですよね！是非、このゲームに挑戦してみることをオススメします！

※ゲームおよびアプリの紹介内容はレビュー当時のバージョンのものであり、画像および文言が現在と異なる場合がございます。
※端末のスペックや設定により、正しく動作しない場合がございます。