WorkSmart Labs Inc.
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運動しようと心に決めても、三日坊主になってしまいがち。こんな状況を変えてくれるアプリです!運動をするたびに、消費カロリーをわかりやすく表示してくれる機能は、しっかりとモチベーションを維持してくれます!
レビュー時バージョン:3.5.0 (2010年12月7日時点)
みなさん、最近ちゃんと運動していますか?忙しさにかまけて運動をおろそかにしてしまっているという方も多いのではないでしょうか?
この問いかけに思わずドキッとしてしまった方、Cardio Trainerで毎日の運動記録を管理してみましょう!
アプリを初めて起動すると、左のような画面が表示されます。
筆者としては、より一層記録機能の充実を図れるという意味でも、「はい」を選んでおくことをオススメします。
続いて、曜日ごとの運動プランを立てます。ここで登録すべき項目は「運動内容」「運動開始時刻」「運動時間」の3つです。
運動開始時刻は画面中央部左側の時計マークのついたアイコンをタップすると設定を変更することができ、運動時間は、画面中央部右側のアイコンの両端にあるプラス・マイナスをタップすることで、1分単位で調節しながら設定していくことができます。
先ほどの運動プラン設定画面において、運動の内容も選択するとありましたが、その選択肢はなんと約40種類もあります!
上の3枚の画像を見ても分かると思いますが、メジャーなものからマイナーなものまで本当に幅広い選択肢がそろっています。どんなスポーツをしている方でも、これだけ種類があれば、登録時に不自由はないと思います!
曜日ごとに設定したもの以外で運動をした場合には、それを自分で登録することも可能です。その場合には「Add workout」というアイコンをタップします。
登録の仕方は、曜日別の運動を初期登録した時とほぼ同じです。違うのは、初期登録では目標値を入力したのに対して、追加登録の場合は結果を入力するということだけです。
数値を入力すると、概算の消費カロリーが表示されるので、すぐに自分の運動の成果がわかってモチべージョン維持にもつながります!!
先ほどは、手動で運動履歴を追加する場合の登録方法を説明しましたが、毎日のルーティーンである運動をした場合は、数値を一つずつ入力していく必要はありません。
上の3枚の画像のうち、左の画面において「運動の開始」をタップします。すると、ユーザーがその曜日に登録されている運動を始めたと自動的に認識され、時間や移動距離など、スポーツに合わせた数値を測定してくれます。
運動終了後には、その日の運動で消費されたカロリーが、分かりやすい例えになって表示されたり(中央画像)、データを見返しながらメモをつけることができたり(右画像)するようになります。
単なる毎日の運動記録よりも、ダイエットや健康管理のため、消費カロリーをしっかり記録しておきたいという場合には、その日の消費カロリーを端末の通知欄に表示させることもできます。
通知が増えてしまうと煩わしい、という場合は設定をオフにすることもできますが、モチベーション維持のためにも、通知が出るようにしておくと良いかもしれません!
こちらの画面では「Cardio Trainer」の関連アプリが紹介されています。
関連アプリには、有料・無料どちらもありますが、この「Cardio Trainer」の情報を連携させて初めて動くものや、減量・運動をテーマにしたものなど、組み合わせて使うと効果が大きくなりそうなものが多くあります。
こうした分野に興味のある方は、少し目を通してみるとよいかもしれません!
健康やダイエットは多くの人にとって永遠のテーマですよね。ダイエットをテーマにしたアプリは多く出されていますが、「Cardio Trainer」も含めていろいろな物を試し、自分に一番合っているアプリを探してみてはいかがでしょうか!?
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